ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

発売前のゲームについて何かを書くことは難しい

ましてそれが演出命のホラーゲームならなおさら、というのをウチはゾンビUから学んだ。


何せなにを書いてもネタバレになるのだ。先日書いた体験版インプレッションにはあえて書かなかった事が山ほどある。何故書かなかったかと言うと至極単純で、「前知識なしで同じ体験をしてほしいから」という一点に他ならない。
インプレッションの内容がプレイフィールや操作性の感想に終始しており、ゲームの演出や展開についてはほとんど触れていないのはそうした理由である。


実際、10分程度のプレイの中にも名場面があって、体験プレイで劇的な死に様を晒せたところと、ゲーム中にとても感心したある演出についてはぜひとも書きたい気持ちを必死で押さえてあのような内容になったのだ。どちらも恐らく、このゲームのキモにかかわるところなので今は書かないが、発売後にぜひ詳しく書いておきたい。