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ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

MODERN WARFARE 2 ソロ終了

レギュラー難易度のみ。
ベテランは国内版で。


相変わらず演出は本当に物凄い。頼りない氷壁にハーケンを打ち、
ヘリから垂らされた梯子に間一髪ジャンプし、
満身創痍となり味方に抱えられながらヘリを目指し、
無線通信の回線速度に苛々したり、
トラックに乗っていたら運転手が脳漿を撒き散らして吹き飛び、
空港で無辜の一般人を皆殺しにする。


これら全てが一人称のプレイヤー視点で語られる臨場感と
一人称であることを完全に生かした演出の数々。
CoD4:MWが単なるもぐら叩きFPSから一歩抜け出る重要な要素であった演出力をさらに一歩おし進め、
MODERN WARFAREシリーズひいてはFPSに求められるハードルをまた一段上げた印象。


反面ストーリーそのものは前作と比してやや消化不良で
こちらに関してはネタバレを含みますので「続きを読む」からどうぞ。
キャンペーン自体もレギュラー以下の難易度なら4時間足らずで終了する内容であり、
ソロオンリーのプレイヤーにフルプライスで訴求するには流石に割高なパッケージであるかと思います。
オンも含めると充分値段に値する価値になるのですが。


ここからストーリーネタバレ多数。


消化不良気味のストーリーですが、マカロフが最後まで生き延びていることから
MODERN WARFARE3かDLCでストーリーの補完が行われることはまず間違いないと思います。
今作はストーリーが前作に比べて7倍くらい分かりづらく、字幕も長いうえに表示時間が短いため
まだ全容がつかめていません(パニックルームで死んでいたのは誰? など)
ウチが英語を訳し損ねている可能性もあるのですが、作中で重要なポイントは以下のとおりかと。

  • ラスボスとマカロフは最初から組んでおり、戦争の火種を求めていたラスボスとマカロフの利害が一致してロシアの空港襲撃事件を起こした
  • プライス大尉が原潜から戦術核を発射させたのは高高度核爆発を起こすことで米国を襲撃しているロシア超国家主義軍の動きを止めようとしたため
    • 直後のジョセフ二等兵のミッションでドットサイト含めた電子装備が使用できないのはこのため
  • マカロフは終盤でソープ・プライスと取引をし「地獄でザカエフによろしく言っておいてくれ」という通信を最後に登場しない。
    • このため、前作から続くロシア超国家主義派との因縁はまだ終わっていない


トレイラーで存在が完全に伏せられていたラスボスとの決着はつくものの
序盤から一貫して対立してきたマカロフ率いるロシア強硬派との決着はつかずじまい。
これは消化不良にも程があるので、何としても続編か追加DLCキャンペーンを発表していただかなければ困る。眠れない。