ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

TGSオブザイヤー2016

実に半年ぶりにAUTOMATONに単独記事を載せてもらいました。
今年はアウトプットを増やしていくというのは何だったのか……

jp.automaton.am

それにしてもスパイフォーは光っていた。猫も杓子もVRVRVRと言う割には展示方法はまったくこなれてないしマウス操作を視点追従に置き換えただけだしみたいな
3年後には一山いくらで売られるであろう気鋭のVRコンテンツが揃っていたTGSにおいて、極めてポジティブな異彩を放っていた。
β版だけあって粗がないわけでもないが、オフラインパーティゲームとしての筋が非常によく、製品化したら是非とも購入したいと思わせるゲームだった。
日曜日のTGSまで出向いた実りそのものは少なかったかもしれないが、このゲームに出会えたことは疲労を帳消しにして余りある。