ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

ネガいのはやめにしたかった

先日こんなエントリを書いたんだけど、書いてて何かタイトルが足りてないよな~と思っていたところ、何が足りてないのか先ほど思い出した。
こいつだ。あまりにもひどすぎたので購入タイトルメモにも残しておらず、存在を完全に忘れ去っていた。
なんで思い出したかというとデスクトップを整理している時にこれのレビューのネタメモが発掘されたからからなのだけれど、まあいま見てもボロクソ書いてある。4話の途中までのことにしか触れていないのでここで記事にすることを諦めたようだ。5話のことはまだ思い出したくありませんね。




去年は少し思うところがあって、あまりネガティヴなレビューを(少なくともAUTOMATONに寄稿する分では)出さないようにしようと、こういうレビューは草稿段階で脳内ゴミ箱行きにするようにしていたのだけれど、そうしたら去年前半のアウトプットがほぼゼロになってしまった。去年末の時点では勝算はあったんだが……
今年もネガティヴなものは書かない、というつもりは今のところないが、そうしたレビューはえてして書くのに通常の5倍位の日本語エネルギーが必要だし、読んで面白い文章になるかどうかも微妙だ。このブログで公開する分にはともかく、AUTOMATONにはせっかくメディアとして載せてもらっている以上、こちらも面白く書けたと自負できる文章だけを寄稿したい。


というようなことを考えていたらガレッガ以降何も出来ずに2月の半分が過ぎ去っていったのである。光陰は矢のごとくあり、30歳を過ぎると時計の針は加速するばかりである。