ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

アホ毛ちゃんばらその後

バージョンアップされ、レビューで書いたいくつかの点については改善が行われた模様。ボス戦後の毛抜きイベントが大分普通になった。


バージョンアップの確認ついでに少しまた遊んでみたのだが、前に遊んだ時とはまた違う感想をもったのでここに書いておく。感想文ではこのゲームの事をこう書いた。

こちらが回避なしで敵に攻撃を当てるには、こちらが攻撃するたびにおみくじで「回避されない」というアタリを引く必要があるのだ。

これは誤りだった。「敵が攻撃をため始め、目が光った後であれば回避行動を取らない」というテクニックがあったようだ。なので「敵が攻撃をため始めるのに反応して自分もため始める→敵の眼が光るのに反応して指を離して攻撃を当てる」とやれば回避なしでの攻略も可能だ。前回プレイ時には「敵の目が光る」という行動の意味を正確に読み取れていなかった。
これに気付いた結果、タイムアタックに関しては「できるだけ回避をしないように倒す」という攻略要素ができたので、この点に関しては認識を改めたい。単なる運ゲーではなく、反射神経を問われる要素が残っていた。


とはいえ、敵がサクッと手を出してくれることを祈るゲームから、敵が強攻撃までためてくれることを祈るゲームにすり替わっただけのことであり、上記の発見がこのゲームに対する評価を変えるまでには至らないが。