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ゲヱム日々是徒然

No VideoGame. No Life.

NINTENDO 3DS 体験会レポ 映像出展編

続いて、会場の後方で実機実演されてた映像出展作品群へのコメントなど。
3DボリュームはMAX固定で、窓の奥に置いてある3DS本体の映像を覗き込む形で出展されていました。


※前提条件として、「実機で実際に動いている映像」としてコメントします。
 立体視用にカスタマイズした動画再生であった可能性は否定できませんが、ここでは考慮しません。


バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D
 リベレーションズ同様すさまじい映像。
 ゲーム的には既報のとおりバイオ4以降に搭載されるようになったミニゲームの拡張版で
 いわゆる「移動撃ち」を解禁しているのが最大の特徴ですかね。
 ゲーム内容の詳細はカプコンのステージイベントで触れられているのでそちらで。


スーパーモンキーボール3D
 実はウチこのシリーズ好きです。アーケード版のバナナ型アナログスティックとか良かったなあ。若干メンテきつかったけど。
 正直ミニゲームにあまり期待はしてないので、メインモードのボリュームさえあればそれでいいです。
 立体視もあまり違和感なく、60FPSでぬるぬる動いててよかった。発売は3月3日。



GUNDAM THE 3D BATTLE
 ナムコのやる気の無さがひしひしと伝わる映像。
 映像を見る限りPSPの初期タイトル「ガンダムバトルタクティクス」にすら及ばない出来に見えたが大丈夫か?
 モビルスーツのモデリング、背景、モーション、立体視全てにおいて「面白そう」と思わせる要素がない超絶映像。
 立体視で宇宙の映像なのにまったく宇宙の広さを感じさせないってどうなのよ。逆にすごいぞ。


■テイルズ ジ アビス
 もうPS2版の記憶も薄れてきているんですが、記憶の限りではPS2版のまま立体視になってる感じ。
 デモ映像なのでPS2版の2番目のガンだったロード時間の改善具合については未確認。


 ウチはこのゲームの一番のガンはシナリオだと思ってますので、まあ購入することはないでしょうが……


ワンピース アンリミテッドクルーズSP
 画面が小さいんですがGC版相当のグラフィックは出てたと思います。立体視の演出的にはイマイチで、
 不必要に飛び出て目が疲れたりする箇所がチラホラあったように思います。


■キュービック ニンジャ
 動画を見ても何をするゲームなのかわからない件。


■とびだす!パズルボブル 3D
 立体視的には意外と頑張ってて、ゲーム代が浮いてる感じとか
 星々の飛び出し方とか全体的に綺麗です。
 如何せんウチはパズルボブルというゲームと相性がよろしくないので買わないわけですが、
 パズルボブルが好きな人は安心して買えると思います。ゲーム内容はいつもどおりのようなので。


■プロ野球 ファミスタ2011
 ボールが飛び出すこととホームランの文字が飛び出すこと以外は
 ふてぶてしいまでにいつものファミスタである件。
 いやね、「飛び出す以外はいつもの無双」だの何だのとこれまでも言ってましたが
 このゲームは他と一線を画していて、肝心の飛び出す演出すら最低限なので
 もうどうしていいのかわからない。いや、そりゃ動画見る限りはいつものファミスタに見えたけどさ。
 「いつもの」っぷりにも限度っちゅうもんが……


■アニマルリゾート
 なんか割とリアルな動物たちが蠢いているだけの動画。これがいわゆるAFRIKAというやつでしょうか。
 動物の造形はこれでなかなか頑張っていて、象の鼻がこっちに伸びてくるカットは地味ながら結構キました。
 あと、「サルがこっちにやってきてカメラにちょっかい出す」っていう演出は立体視との相乗効果結構あると思った。


ゼビウス
 まず画面を見て一言。「お前そんな高高度飛んどったんかい」
 今回のバンナムの出展の中では最も良かったと思われる映像。
 見た目は完全にアーケード版のゼビウスなんですが、オブジェクトの一つ一つに高度が設定されていて
 それぞれが非常にわざとらしく飛びだしております。
 見たことある人はタイトーの「ワイバーンF-0*1」を思い浮かべていただけると分かりやすいかと思います。
 あとはバーチャルボーイの「バーティカルフォース*2」とかが近い感じですかね。


 画面写真からは絶対に分からないのでもどかしいんですが、ドット絵のままあえて立体視リメイクっていうのは
 デモンストレーションとしてはなかなかのセンで成り立つのかもしれませんね。商売になるのかはわかりませんが。
 画質が動向という話ではなくて、一度は目にしみて欲しい映像です。


■3D美人時計
 なんか実写のおねえさんが時刻を教えてくれるらしい。


STARFOX64 3D
 超期待。


 立体視との相性が絶妙に凄まじく、コーネリアで背後に付かれたときの演出と
 メテオの洞穴に突入してビーム撃たれまくるシーンの臨場感はかなりのもの。
 このシーンは本当に一見の価値あり。原作経験者ならなおのこと、魂の胸ぐらを掴まれること請け合いです。
 ウチも「ほう!」と声を漏らしましたが、いっこ前の人や隣の台で見てた子供も思わず声を上げておりました。


 内容的には64版のモデリングを若干リファイン+立体視ということで
 時のオカリナと同じくあまり派手な映像的進化はありませんし、
 敵の配置も映像を見る限り全く同一になってました。
 無誘導チャージショットとかのテクニックも据え置きで使えるといいなぁ。


■ペーパーマリオ
 飛び出す絵本的な表現は随一だったタイトル。戦闘シーンがあったのでゲーム的には「マリオストーリー」の直系ですかね。
 マリオストーリーペーパーマリオRPGで培った紙っぽい表現と立体視の相性も良く、
 見た目だけで言えば相当楽しそうな画面が出ておりました。


どうぶつの森
 すいません、見はしたンですがウチはこのゲームが苦手で、注目して見るべきところがわかりませんでした。本当にすいません。


マリオカート
 まさに参考出展で殆ど何もできてないに等しいにもかかわらず
 急遽映像列にまで待機列の整理ができてしまうくらいの大人気映像。
 まだマリオカート「っぽい」何かが動いているというだけで何も情報がないに等しいのですが……
 マリオカートの底力恐るべし。Wii版はおろかDS版ですら未だに売れ続けているってんだから驚きだ。


レポートは以上。ステージイベントは任天堂の公式から
全プログラムの録画が視聴できますのでそちらでどうぞ。

*1:タイトーアーケードゲーム。対地攻撃と対空攻撃を使い分けるタイプの縦STG。ハーフミラーを使用した特殊筐体により、空中のオブジェクトが「本当に画面から浮いているように見える」のがウリだった

*2:ハドソンの縦スクロールSTG。平凡な上空見下ろし型STGながら、画面を手前ラインと奥ラインに分け、それぞれを行き来することで対地・対空の区別をすると同時に立体感を演出していた