2009年に購入したPS3ソフトのド主観ランキングはこちら。
- PS3ゲームオブザイヤー
以下は着順に。
- NINJA GAIDEN Σ2
- デモンズソウル
- KILLZONE2
- アンチャーテッド2
- 龍が如く3
- ロロナのアトリエ
- FF13
- 3Dドットゲームヒーローズ
- 機動戦士ガンダム戦記
- ジャンラインR
正直、2009年度のPS3はウチの中では悲惨の一言。
スペランカーもこの中から消去法で最も面白かったゲームを選びなさい
と言われたらもうこれしかなかったというだけの話で、
個人的に星5つ評価で星が4つ以上つくのはこの中だとスペランカーとニンジャガくらいなもんです。
以下は各タイトルの所感。
- みんなでスペランカー ☆☆☆☆
箱三郎のパーティチャットでボイチャしつつマルチプレイという
PSWにとっての冒涜プレイを楽しんでいたわけであるが
なんだかんだでベースのFC版スペランカーの骨子をそのまま残しつつ
新ギミックの追加などを丁寧にしていたのでこれは非常に楽しめた。
- NINJA GAIDEN Σ2 ☆☆☆☆
詳細は過去のこちらのレビューで。
- デモンズソウル ☆☆☆
ウチの好きなキングスフィールド系統のゲームのはずなのにどうしてものめり込めなかった1作。
世間的な評価は高いし海外サイトではゲームオブザイヤーに挙げているところもあるし
ウチも悪いゲームであるなどというつもりはさらさらないが。適性がなかったンだろうなぁ。残念。
- KILLZONE2 ☆☆☆
エイム時の謎操作性と暗所だと何も見えない色彩などソロはこれまでのPS3-FPS同様粗い出来。オンはそれなり。
- アンチャーテッド2 ☆☆☆
絵は綺麗、ロードも短い、リトライも快適でシステム的には申し分ない出来なのに
前作と違ってノリ切れずに挫折。銃撃戦のつまらなさとかが前作のままなのがいけなかったのかな。序盤から多いし。
- 龍が如く3 ☆☆
こいつのせいで俺のPS3は2度も修理に出る破目になったのでちょっと正当な評価が出来ない。
- ロロナのアトリエ ☆☆
肝心のゲーム性がザールブルグ系ではない+イベントが飛ばせなくてうざい+ロードが短くない+しょっちゅうフリーズ
ゲーム進行の自由度もおそらくシリーズ最低でウチ個人としては見るべきところが無い。どうしてこうなった!
- FF13 ☆☆
こいつに関しては別途日記で感想をかいているのでそちらで。
- 機動戦士ガンダム戦記 ☆☆
迷ったけどこの位置で。
せっかく育てた機体を使わせないステージがあってそれがまたアホほど難しいステージだとか
操作系やゲームの立ち位置が中途半端すぎて戦略ゲーとしてもFPS-TPSとしてもいまいちノリきらない出来だとか
ちょっとキリがなさすぎる。インスコ必須なのにロードが長いのも痛い。
戦略性を前面に押し出すならジオニックフロントくらいハンドル振り切らないと駄目だったろうし、
ガンダムFPS-TPSとしてはGCの軌跡やWiiのMS戦線に及ばない出来。
- 3Dドットゲームヒーローズ ☆
結局最後までゼルダクローンではない別の楽しみの提示は無かった。
シェーダー魔法とかの描画エンジンのデモンストレーションは間に合ってますから。
いわずもがな。