漫画
ウォンテッド (ShoPro Books)作者: マーク・ミラー,J・G・ジョーンズ,中沢俊介出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション発売日: 2013/06/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る ウェスリーは絶望的な人生を送っている。…
きちゃった。 ソースはDC公式ブログ。 コメディアンの掘り下げはやっちゃいかんやろ、とか 後に出てくるデイブ・ギボンズの弁にもあるように、WATCHMENはあれで完成された世界なので 前日譚として何を語るんだろう? ライター陣がさすがにと言うか、異常に豪…
未だに映画版ダークナイト、復刊版ダークナイト・リターンズ、イヤーワン、キリング・ジョークの興奮覚めやらぬウチは スーパーマンと同時購入しつつ先にこちらを読破。 これはちょっと感想を述べづらいな。 スーパーマン・ラストエピソードの方が 連綿と続…
小プロより「アンブレラ・アカデミー」が本日発売。 アンブレラ・アカデミー ~組曲「黙示録」~本国でも未完と言うことで迷ってましたがやはり購入しようかと。 何故今これなんだろうと不思議だったんですが、どうも映画化されるそうですな。なるほど道理で…
全体主義国家と化した近未来のイギリス。 生活苦のため売春を決意した少女イヴィーは夜の街に繰り出したが、秘密警察の人間に声をかけてしまったことから窮地に陥る。 そんな彼女を助け出す影がひとつ。秘密警察の人間を目にも留まらぬ早業で屠り、イヴィー…
最近アメコミと嘘喰いしか読んでないな。 イヤーワンは「私は何者か、如何にしてこうなったか」という言葉から始まる 自警団(ヴィジランテ)白帯のブルース・ウェインと 持ち前の正義感から疎まれゴッサム・シティに左遷されてきた刑事ジェームズ・ゴードンの…
上下巻とも無事読了。期待にも伝え聞く世評にも違わぬ紛れも無い傑作。 ウォッチメン日本語版を読み終えたときに感じた満足感と疲労感は ちょっと今後なかなか味わえまいと思っていたのだが まさか年内にもう一度これを味わうことが出来るとは。 以下、amazo…
今現在日本で読めそうな既刊のアラン・ムーア作品中では異質といえる 肩の力を抜いて読める作品。 近未来、ミュータント隔離政策により構築された大都市"ネオポリス"街の治安を守るべく奔走する第10分署「TOP 10」の面々の奮闘を、アカデミー上がりの新任刑…
絶版で中古でも高値安定しまくってた 「ダークナイト・リターンズ」「ダークナイト・ストライクス・アゲイン」が1冊になったお徳版。 老骨に鞭打って夜の世界にカムバックするブルース・ウェイン(バットマン)の孤独な戦いと 政府御用の超人となって生きるク…
辞書なしでサクッと読了。翻訳率はたぶん6〜7割くらい。 愛用していた英和辞典を引越しのドサクサで紛失してしまったのと ここしばらくゲーム関連でも海外サイトを回るのをサボってて訳すスピードが落ちてるしこんなもんかな。 おかげで長いモノローグはつい…
期待に違わぬ素晴らしい傑作だった。 300ページ超の大作でしかも1ページあたりの情報量の密度が凄まじく、 いつもは速読派のウチもこれに関しては1周に3日かかってしまう程で、 流石にグラフィック・ノベルと呼称されるだけの内容ではあった。 前述のとおり1…
詳細が乗ってるパンフ配ってたので拝見したんだけどこれは素晴らしいな。 目玉となるドラえもんの「ドラえもん文庫」に出向くしかなかった未収録作品100篇あまりをはじめ 初復刻となるオバQ、学年誌掲載話が全滅状態のパーマンも全話完全文庫化、 今回発刊さ…
ガチムチのNOBNOB兄貴からトラバが来てたので返礼。 「ゴルゴ13」の初期脚本(約20篇)に小池おンたいが関わっているのは有名な話で、 とくに第一話「ビッグ・セイフ作戦」には 「冒頭からパンイチ(白ブリーフ)で窓際に立って葉巻を燻らせる男→ねだるように後…
なンじゃこりゃあああああああああああああ!!!!
古谷実もハッタリ作家に成り下がっちまったのかなぁ〜orz ブラフ伏線を埋め込みまくった挙句二年間の連載の中でのエピソードが 最 後 ま で ま っ た く 活 か さ れ な い 前作の「ヒミズ」は未だ容認したが今回はちょっとウチ的には駄目だな〜 ラストでオ…